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2025.05.01
会場400人と「いただきます!」初日舞台挨拶レポート
本作の秘密の合言葉「いただきます!」で盛り上がった
笑いと感動あふれる初日舞台挨拶をレポートいたします。
5月1日(木)公開初日を記念して、
主人公らいおんくん役の松田元太さん、ぞうくん役の水上恒司さん、ぺがさすちゃん役の髙石あかりさん、
そしてたべっ子どうぶつたち10人が大集合!満員御礼の舞台挨拶となりました。
らいおんくんの声を務めた松田さんは初日を迎え
「率直に凄く嬉しいです!沢山の方々に観ていただけるというワクワクと、
とにかくカワイイたべっ子どうぶつたちを早く観ていただきたいという気持ちでいっぱいです。
実際に泣きそうでウルっとなってまた観たいと思ったので、みんなで観に行こうよ!」と水上さん髙石さんに呼びかけました。
ぞうくんの声を務めた水上さんは「ぞうくん、動きすぎ!」と元気などうぶつさんにツッコミながら「今日は楽しみですね」と公開の喜びを語り、
ぺがさすちゃんの声を務めた髙石さんは「SNSを見ると“泣いた!”という感想や“裏切られた!”という声が凄く多くて。その言葉が嬉しかったですし、(会場にいる鑑賞後の)皆さんの表情が柔らかくて、心で持ち帰ってくださったのかな、と思うと嬉しいです」と語りました。
舞台では本作の物語の鍵を握るキーワードである『いただきます!』の話題へ。
松田さん「食事をいただく前の素敵な言葉ですし、日本ならではの凄く良い文化」
水上さん「実家で食事をするときは“いただきます”と“ごちそうさま”を言わないと食べてはいけないルールがあって、
僕が“いただきます”と“ごちそうさま”を言うと母と父、姉が“はーい”と言ってくれる」
髙石さん「一人で食べている時にも“いただきます”を言うと誰かが近くにいてくれるような感覚になるので、温かくなる言葉だと思います」
それぞれ「いただきます」への想いを教えてくれました。
そして公開を記念して、みなさんには「たべっ子どうぶつ」全46種のなかから、好きなどうぶつさんたちのイラストに描いていただきました。
髙石さんは「絶妙な表情が大好き」と、顔面ドアップの「さるくん」、水上さんは名前の「恒司こうし」と1文字違いで本作には登場していない「雄牛おうし」を見せながら「今回の映画が大ヒットすれば、次は『たべっ子水族館 THE MOVIE』が出来るはず!?」とシリーズ化へ期待を寄せると、松田さんは自身が演じた「らいおんくん」のイラストを描いて「らいおんくんが素で好きで、グッズも揃え始めています。らいおんくんが身の回りにいて落ち着く。らいおんくんはリーダー的で熱いけれど可愛らしい部分もあって、絶対にいい子。Travis Japanより好きかも!?」とジョーク交じりに語り会場を沸かせました。
最後に松田さんから一言。「この日を迎えられて本当に嬉しいです。子供や大人でも楽しめる作品なので、とにかく『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』を観ていただき温かい気持ちになって、沢山の方々に幸せが注ぎ込まれて日本中がハッピーになるきっかけになったらと思います。引き続き愛してください!」とさらなる大ヒットを期待し、会場のみなさんと全員で「『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』、いただきま~す!」の発声でイベントを締め括りました。
映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』は絶賛モフモフ公開中!